機動戦士ガンダム MSイグルー2 重力戦線 1 あの死神を撃て!
バンダイビジュアル

グループ:DVD /ランキング:884
価格:¥ 3,810
発売日:2008-10-24 /通常24時間以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
戦場の緊迫感が・・・ 
(2008-11-18)
近藤和久が描くオペレーション・トロイのCG版のような出来です。
私の感受性が悪いのかもしれませんが、
いくら待ち伏せとはいえ、対戦車誘導弾を改造した兵器のみで歩兵が
機動力のあるザクを迎え撃つという作戦の無謀さや、
戦場の悲惨さがいまいち表現できていません。
戦争の後味の悪さは表現できていますが・・・
しかしながら、前作も回を重ねるごとに良くなったので
次回作に期待します。
皆さんにおすすめするほどではありませんが、
ファンなら1度はみておいてもいいのではないでしょうか?
頑張ってほしい作品 
(2008-11-08)
前作のIGLOOシリーズでいったん完結し、
今度は連邦側の視点での一年戦争作品です。
コンセプトや世界観、デザイン・モデリングは
ファースト好きなら垂涎ものですが
とにかく全体的に惜しいです。
・発砲スチロールでできてるんじゃないかと
思うような動きをする戦艦(サラミスなど)
・重力下でUFOみたいな挙動するHLV
・「人間視点から見た、巨大機動兵器」という意識は感じるが、
所々でやたらと人間臭すぎるうえに、重力無視したような
重量感が無い動きをするMS
などなど、世界観に浸って見入りたいのに
ふとしたところで興ざめしてしまいました。
この作品のシンボルと思われる「死神」も
ファイナルファンタジーに出てくるCGキャラクターみたいで
あまり世界観にあってない感じがしました。
個人的に死神はもっと抽象的で、概念・象徴的な演出が良かったです。
でも最初に言ったように、企画・コンセプト自体は
非常に琴線に触れるいいものなので、予算や人員、
内外からの軋轢など、視聴者には分からない苦労が
山ほどあるかとは思いますが頑張ってほしいです。
なので、次回以降の展開に期待を込めて星4つ。
展開的に・・・これで良かったのだろうか? 
(2008-11-04)
・今までのMSイグルーだと「善戦空しく」とか感じられたのですが、
今回は「ザクが主人公達人間を一方的に蹂躙する」後味の悪−い展開でした。
1地対戦車地雷の感圧重量と破壊力をUPした「対MS地雷」を敷設した地雷原を作る。
2遠隔操作できる爆薬を何箇所か仕掛け、自分達への注意を逸らす目的で先に爆発させる。
3地盤の脆い「石切り場」に爆薬を仕掛け、その後方に陣を敷く。
等々、対MS特技兵側をもっと有利にできなかったのでしょうか?
(2と3は有線式にすれば「ミノフスキー粒子」の影響受けないし)
「大隊が200キロ後退する為、支援する」には火力が全く足りてません。
・「対MS重誘導弾」の破壊力が無さ過ぎます。対戦車用のスケールアップ版なのに・・・
(近年の対戦車ミサイルでさえ700mmから1000mm位の装甲板でも破壊出来ます)
直撃食らって頭部すら吹き飛ばせないなんて・・・どんだけ頑丈な構造ですか?
ザクを「リアルな兵器」扱いしたければ、ダメージを受けたらきちんと壊すべきでしょう。
・画像が従来よりも綺麗になっているのは評価できますが、私も他の方が
おっしゃっている様に「レンタルで観てから購入を検討」した方が良いかと・・・
うーん・・・・ 
(2008-11-03)
というのが見終わったときの率直な感想です。
1stから見ている人ならばある程度頭の中で補える、というか補わないと理解できない部分が多すぎるような気がします。
短い時間の中で纏めるには仕方がないといわれればそれまでですが、人物像すらはっきりしないうちに終了(?)してしまいます。
補完が可能な方ならば製作者が伝えようとする物は理解できるかもしれませんが如何せん情報の絶対量が少なすぎると感じました。
他の作品と違って一つの部隊を時系列で追うものではなさそうなのでキャラクターに入れ込むことが出来ない分、何をどう見せていくのかがポイントでしょうか。
(その一つが「兵器」なのだとしたら2作目と今作は逆じゃないかとも思います。
今作で逃げ回っていただけの61式が次回の主役っていうのはなぁ・・・・
それにザクの動きが人間臭過ぎると思います。
「身長18メートルの人間」ではなくあくまでも「全長18メートルの機動兵器」として動いて欲しかった。
それに足が長くてスマートすぎ。
一緒に見ていた娘も「もっとザクってずんぐりむっくりだよね。」と言っていましたから。)
今作を見た直後に試しに1の「遠吠えは落日に染まった」を見てみましたが、単体で比較してしまうとやはり旧作に軍配を上げざるを得ません。
あくまでも「MSイグルー2 重力戦線」という一つの作品として今後の作品でどういう風に持って行ってくれるのかを待ちたいと思います。
(「死神」に関しては今のところ触れずに置こうと思います。)
企画だけでも称賛に値 
(2008-11-02)
今作は「重力戦線」ということで、重力下における一年戦争を描くという命題に基づいた内容になっています。
そしてこの1作目はジオンの「地球降下作戦」以後の地上で、ザクという異様かつ圧倒的な巨人に対し、現代の兵器事情とさほど変わらない連邦の歩兵が立ち向かうという作品です。
従来のガンダムファンの中には地上戦におけるミリタリー感に惹かれてファンになった方も少なからずおり(私の友人は正にそれだけでファンになっていました)、今シリーズはそれを満たした作品となっていると思います。
内容そのもののツッコミ所がないといえばウソになりますが、ガンダム陸戦型という後付け設定が登場する以前は、オデッサ作戦は61式戦車、フライマンタなどの非MSによって勝利している事になっているわけですから、その勝利の一端である兵員にスポットを当てた本作の企画そのものだけでも十分評価してよいと私は思います。